仕事辞めたい甘え!

仕事辞めたい甘え!

30代の主婦です。
大学を卒業したあとに大手食品メーカーの工場で働いていました。
機器の保全などを主に行う技術職として入社しましたが、人手が足りないときにはシフトでラインにも入れられ、いろいろな仕事をしました。

学生時代は夜型で、朝は母に何回も起こされてやっと起床、元気になってくるのは夕方5時ごろからでした。
休みの日には昼過ぎまで寝ているのが普通で、社会人になったらちゃんと仕事にいけるか心配でした。
新入社員研修を終えて仕事が始まると、3交替のシフト勤務が始まりました。

本当は早番、昼勤、遅番、夜勤、超早番の5つのシフトがあったのですが、女性なので早番と昼勤、超早番の3つになりました。
早番は朝の6時出勤、昼勤は朝の8時半出勤、超早番は朝の3時出勤でした。
シフトでは電車のない時間の通勤も必要になるため、工場の近くの社宅に住み、人生初の一人暮らしもスタートしました。

最初の週は昼勤で仕事の流れを覚えるトレーニングでした。
8時半出勤でも辛い私でしたが、シフトのために目覚まし時計を4つセットしてなんとかこなすことができました。

次の週は6時出勤でした。
私の家は工場から一番近く、6時出勤は2人なので相方に迎えに来てもらいました。
最後の2日はなかなか起きられず、先輩に怒られながら起きぬけの状態で職場に連行されました。

最悪だったのが3時出勤です。
このシフトは1人で働かなくてはならず、初日は何時に寝ればいいのかも分からなくて、一睡もせずに働きました。

朝の3時はまだ真っ暗で通勤の道もトラックしか走っていません。
目覚ましが鳴っても何で鳴っているのか意味が分からない状態で次の日から遅刻のオンパレードでした。

参考:仕事辞めたいのは甘えなのか?我慢の限界でも甘え?

自己嫌悪に陥って、もう仕事を辞めたいと思っているときに、副主任に自分で起きようと思わないと起きれない、甘えだと言われ、はっとしました。

遅刻のせいで同僚にも迷惑をかけ、簡単なことですが心構えが甘かったと感じました。
それからは自分の甘えを断ち切り、だんだんと遅刻も減り、何時にでも起きれるようになりました。

結局仕事は7年続け、女性初の副主任まで昇格しました。
現在は仕事は辞めて、子育てに専念していますが早起きが得意になったことはプラスが大きいと感じています。